2007年10月17日

三次ヤンデレは恐い & 二次ヤンデレ所感

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1041231.html

>「部屋にAVなどがありイライラ」 17歳少女、交際男性(32)宅を放火して逮捕
>→被害男性「彼女の気持ちもあるので結婚しようと思う」

被害男性の すごい 包容力
少女が少年院出た後も男性の気持ちが同じかどうかは懐疑的ですが。
後、少女の動機が希薄。嫉妬というより癇癪を起こしたのではと邪推。
以往の蓄積やバックグウンドが不明なのでいい加減なこと言えませんが。

惨事ヤンデレが無理な感覚
例えば、ホラー映画を見るのは好きだけど、ホラー映画の主人公にはなりたくない
そういう心理に似ているかもしれない。

ヤンデレのタイプにもよりますね。率直に言って凶行に走るタイプとそうじゃないタイプ。
結果論ですが、楓やよっぴーは有りだけど、言葉様やユカは無しみたいな。


で、二次の話になりますが、
私はヤンデレを表現する手法として安易に凶行に走らせる事をあまりよく思ってないです。
リアリティが無さ杉ると、安っぽいshowになりかねない。感情移入もあまりできない。
感情の爆発、その経緯を精緻に描いて欲しい。
その結果として凶行に及ぶのならば、それも一つの結末なのです。
(その点、ゴア・スクリーミング・ショウなんて安易な凶行劇の典型のようにも見えるのですが、これはそもそもファンタジーであり、ホラーであるところがポイントでしょうか。
だからこそ諸々の動機にも説得力を持った。よって及第点、みたいな。)

この際もうちょっと語りますが、
ヤンデレ大全にて、ヤンデレを消費するスタンスとして
哀れなものや恐ろしいものを眺めて笑う楽しみ方は事実としてある」という主張があります。
 (但し、文中では、様々な事実やケースを挙げ、「ヤンデレを楽しむスタンスはさまざま」と補足されています。)
この主張を読んだ時私自身、何か深層を抉られたような感懐を抱きました。
そのマイナスの側面を意識しないようにしてたとしたら、なおのこと業の深い趣味をしているのではないだろうかと。
ただ、この事に関してその側面以上に、自分自身をヤンデレヒロインに投影し、感情移入している側面のほうがずっと大きいのではないかと感じました。
というのは、比較して述べますが主人公なるものは大概上手くいく事が多いし、嫉妬や独占欲で乱心することも滅多にないわけです。
それに対し、ヤンデレヒロインは「こんなはずじゃなかったってこと」ばかりで苦悩し、悲劇めいていく。
どっちが共感できるかといったら、後者なわけです。
別に主人公補正を受け付けないというわけではないです。
ただ、ヤンデレヒロインには「不器用で視野狭窄で自分本位な過去を彼女達の生き様を見て思い出し、そしてあまり成長できていない今を慮るきっかけをくれる」そういう側面もあると思っています。少なくとも自分には。
それもヤンデレを楽しむ一つのスタンスなのだと述べてみておきますです。
posted by wotamaturi | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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